UNNTEI
落合 春奈さん

Profile

建築・インテリア・環境デザインコース
3回生

落合 春奈さん

第32期

UNNTEI

  • アンティーク
  • ヴィンテージ
  • ウッド
  • かっこいい
  • パイプ
  • 天井
  • 天井機能

concept

子どもの頃の「ぶら下がる・揺れる・渡る・挑戦する」遊びの感覚を大人の日常に取り戻し、遊びをきっかけに自然に身体を動かす暮らしをつくる室内設置型の「うんてい」提案。

target

都市部の単身〜若年カップル(20〜40代)、子育て世代の親子、コリビング運営者で、いずれ「手軽に触れて日常に運動や遊びを取り入れたい」層。

プロジェクト進捗

キックオフ

全体MT

2026/07/02 中間プレゼン

提案の説明

子どもの頃の「ぶら下がる・揺れる・渡る・挑戦する」遊び感覚を住宅や共有空間に取り戻す室内用の「うんてい」を提案し、年齢を問わず誰でも気軽に触れて自然に身体を動かせる暮らしをつくります。

審査員コメント

  • 中澤

    パースがおしゃれでした。うんていの強度を保てるかが課題です。

  • 施工スタッフ

    うんていのパイプが取付可能かどうか、パイプの強度、パイプ部材があるかどうかの確認が必要になります。

  • 上岡

    うんていを天井に設置するという発想は、最近トレーニングの需要もあるので面白いなと思いました。あとはどう造作・施工をするかが問題。コストがかかりそうなのでう、その場合のプランもあれば良いと思いました。

  • 細田

    面白い発想と思いました。懸垂が出来るのはとても素晴らしいことです。強度を保てるかが一番の問題かと思いました。

  • 船田

    ぶら下がる際の強度や、施工方法を詳しく調べられたら良いと思いました。

評価グラフ

全体MT

2026/08/07 最終プレゼン 完成版

落合 春奈さんから一言

UNNTEIは、うんていを遊具ではなく、暮らしに溶け込むインテリアとして再提案。
運動するためではなく、“遊び心を思い出すため”の家具。

審査員コメント

  • 松本先生

    うんていを天井から吊り下げ案から、自立型に変更した点は施工的には難易度が下がり、いいと思いました。ただ、染材の接合部分が小さく、もし人がぶら下がったら金属パイプとの接合面で破断しそうです。柱となる木製格子も、壁面と固定した方が安定するでしょう。ディスプレイとして物を吊り下げる程度なら問題なさそうです。

  • 中澤

    中間プレゼンでの指摘を受け、大幅にプランを変えられていました。強度がやはり問題かなと思いました。

  • 上岡

    前回から一新されたデザインで、大きく改善されました。雲梯にぶら下がった時の耐久性がどこまで強いかが一番気になる点です。インテリアとしても楽しめそうです。

  • 施工スタッフ

    パイプと木材の取付方法をどうするかが課題です。パイプの強度も必要です。

  • 細田

    前回の反省点からデザインを改善されていました。個人的には懸垂をしたいため、強度がやはり気になりました。

  • 船田

    中間よりもデザインも機能性も高まったと思います。パイプにつなげている強度についてはもっと考えたらいいと思いました。

評価グラフ

2026/09/24 総評/表彰式

総評

今回は参加者が4名と少人数ではありましたが、それぞれの学生様が自分の暮らしや社会の変化に目を向け、限られた住空間をより快適で豊かにするための提案を行っていただきました。作品ごとに、空間の可変性、収納性、運動や遊びの要素、プライバシーの確保など、現代の住環境に求められる多様なニーズが捉えられており、少数精鋭という言葉にふさわしい、完成度の高い作品が揃っていたと感じます。
また、プレゼン資料に関しては、CGやパースを効果的に活用され、視覚的に分かりやすく伝えられていた点も印象的でした。中間発表から内容や構成を見直し、機能を整理したり、材料や施工方法について具体的に検討したりすることで、提案の説得力が高められている作品も多く見られました。
その中で、一柳 和夏さんの「LOOP」が最優秀作品賞となりました。「掛ける・仕切る・吊るす・飾る」という4つの使い方を一つのダクトレールで実現し、暮らしや用途に合わせて空間を柔軟に変化させられる点が評価されました。

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