光のレイヤーに包まれて
藤田 百々笑さん
建築・インテリア・環境デザインコース
3回生
藤田 百々笑さん
第30期
光のレイヤーに包まれて
concept
・部屋に入ってくる太陽の光に焦点を当て、光が透けるタイプのカーテンを部屋に設置し、明るいお部屋を作る。
target
・明るいお部屋が好きな人
提案の説明
太陽の光を無駄にしないことを意識し、光がない時でも豊かで良い空間になるようなカーテンの設置を提案。
審査員コメント
上岡
コスト面、施工面ともに問題なさそう。
細田
新しいアイデアのカーテンだった。風で靡いたらとても涼しげになりそうで良いと思った。
施工スタッフ
施工は可能です。
評価グラフ
太陽の光を無駄にしないことを意識し、光がない時でも豊かで良い空間になるようなカーテンの設置を提案。
審査員コメント
松本先生
ブラケットをシングルベッドのモジュールで配置というのはなるほどと感心しました。ただ、元々のカーテンのレイヤーによる透過色の混合というアイデアはなくなり、ただ単にチュールカーテンで仕切るだけに落ち着いたのが、プレゼン資料がよく纏められていただけに勿体なく感じました。
中澤
とても分かりやすいプレゼンでした。コンセプトもしっかりしていました。カーテンが消耗品なのでどうするかが問題。
上岡
コスパの良い案。照明を設置して陰影で演出をするなど、もう一アイデアあればいいなと思いました。
細田
前回よりかなりブラッシュアップされていた。すごく具体的な案でした。
judge_hunada
色のデザインも含め生活上での問題点から案を考えられていて、誰でも暮らしやすいお部屋になりそうで良いと思いました。
評価グラフ