maRu
藤野拓哉さん

最終提案

第10期

maRu

特別賞

壁に掛る連続した円形の棚。 棚の「収納する」という概念を崩し、インテリアとして鑑賞し楽しめる棚をデザインした。 白い棚の中に一つ赤をいれ、さらに奥行きに違いを持たせることで、壁にリズム感と楽しさを表現している。 棚には本や写真、アクセサリー、帽子、カバンなど自分のお気に入りのモノを飾ることができる。 メインフロアはブラックウォールナット、壁とその間にはパイン材を使用し壁面のインテリアに上質感と部屋全体の落ち着いた空間を演出。

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  • 壁に掛る連続した円形の棚。 棚の「収納する」という概念を崩し、インテリアとして鑑賞し楽しめる棚をデザインした。 白い棚の中に一つ赤をいれ、さらに奥行きに違いを持たせることで、壁にリズム感と楽しさを表現している。 棚には本や写真、アクセサリー、帽子、カバンなど自分のお気に入りのモノを飾ることができる。 メインフロアはブラックウォールナット、壁とその間にはパイン材を使用し壁面のインテリアに上質感と部屋全体の落ち着いた空間を演出。

  • 紺色の壁面に掛る連続した円形の棚。 棚の色は主に白、差し色で一つ赤を配置。一番大きな円はコルクボードになっていて、写真やメモ、アクセサリーなどを飾ることができる。

  • 棚の奥行きを変えることで空間にリズム感が生まれる。メインフロアはブラックウォールナット、壁との間にパイン材を使用し上質感のある落ち着いた空間を表現。

  • ・棚の大きさ(内径数値) ・奥行きは(左から順に) 100mm.70mm,60mm,80mm 150mm,13mm

  • ・ボイド管 ・ラッカースプレー(白、赤) ・コルクボード・ラワンランバー ・固定用金具 ・カッティングシート(白、赤) ・水性塗料(壁面) ・フロアタイル・スポットライト

  • ¥163,053(材料価格/推定)

  • 模型写真

  • 模型写真

concept

壁に掛る連続した円形の棚。
棚の「収納する」という概念を崩し、
インテリアとして鑑賞し楽しめる棚をデザインした。

profile

建築・インテリア・環境デザイン

藤野拓哉さん

施工完了

  • 施工内容

    紙管の色付け、壁面への固定方法に苦戦しましたが、出来上がりは当初の完成予定模型と近いものが出来上がりました。

  • 施工費

    約125,000円
  • おすすめ
    ポイント

    棚の「収納する」という概念を崩し、インテリアとして鑑賞し楽しめる棚を配置。白い棚の中に1つ赤を入れ、さらに奥行きに違いを持たせることで、壁にリズム感と楽しさを表現しており、棚にはお気に入りのモノを飾ることが出来ます。

完成見学会

物件詳細

  • マンション名

    第20長栄イスズベル京都伏見

  • 住所

    京都市伏見区東柳町515-1

  • アクセス

    電車:京阪本線・宇治線「中書島」駅 徒歩5分
    バス停:「中書島」停 徒歩3分

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