DOKUTU
大塚 崚太郎さん

Profile

建築・インテリア・環境デザインコース
1回生

大塚 崚太郎さん

好きなものはラジオで、最近は冷水でご飯を炊くことにハマっています。

初参加です。頑張ります。

第18期 

DOKUTU

  • ディスプレイ
  • 機能性
  • 落ち着き
  • 隠れ家

concept

自分の好きな物で囲まれた空間=好きの洞窟で生活をする。

target

・好きな物がある人

プロジェクト進捗

キックオフ

中間プレゼン

提案の説明

吊る、置く、引っ掛ける、垂らす、など様々な「好き」を飾ることができる。

審査員コメント

  • 中澤

    見せる収納の提案で、デザインは良いと思いますが、施工・コスト面が少し気になります。

  • 岡林

    好きな物に囲まれて暮らしたいという、多層から支持を受けそうなデザインだと思いました。

  • 施工スタッフ

    施工には結構時間と手間が必要そうです。
    そのあたりが課題だと思います。

評価グラフ

最終プレゼン 完成版

大塚 崚太郎さんから一言

「吊る・置く・引っかける」など、さまざまな「好き」を飾ってもらいたいです!

審査員コメント

  • 舩井

    実際に使ってみると機能性は高そうですね。
    絵が上手で、分かりやすいです。あたたかみも感じられます。

  • 中澤

    見せる収納の進化版ですね。
    機能性をよく考えられていると思います。

  • 沖安

    天井を使う、デッドスペースの活用は良いと思います。
    モデルルームも造りやすそうです。

  • 岡林

    描いてくれたイラストがとても素敵です。
    実際に造る予定のデザインの一部も持ってきてくださってわかりやすかったです。

  • 施工スタッフ

    格子状の木材を天井にどう取り付けるかが問題ですね。

評価グラフ

総評/表彰式

総評

京都造形芸術大学様との産学プロジェクト「スタンプ」も今回で18期となりましたが、最終プレゼンまで参加された9作品は何れも、クオリティが高く、コスト面もよく考慮されていました。その要因の一つとして、約7年前の第4期に最優秀作品賞を受賞された小林佑太さんが、社会人となられ、個人事務所を立ち上げられ、今回から、大学側のアドバイザーとして参加されていたことが挙げられるかと思います。大学の先生とはまた違った観点から、各学生の方にアドバイスされたのではないかと思います。

また、今回の作品の特徴として、家具付き賃貸の提案が多くありました。芸大生ならではの独創性のある家具や備品、小物類を使った空間コーディネートの提案については、学ぶべきものが多くあり、「ワンルーム賃貸の可能性」を感じることができました。

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