色の静と動
野津 隼人さん

建築・インテリア・環境デザインコース
1回生
野津 隼人さん
第31期
色の静と動
concept
布照明や天井に張る紐、曲面的な天井構成で「色の静と動」を演出し、狭いワンルームに広がりと多層的な居場所をつくって日常の行動(起床・読書など)を促すインテリアデザイン。
target
一人暮らしの学生・若年社会人—狭い部屋で居心地と習慣化を両立させたい層。


提案の説明
布照明や天井に張る紐、曲面を活かした天井構成で「色の静と動」を演出し、狭いワンルームに広がりと多層的な居場所を生み出すことで、起床や読書といった日常の行動を自然に促すインテリアデザインです。
審査員コメント

上岡
天井が低くなるので、本当に広く見えるかが疑問でした。色違いの布を二重にして、灯を点けると色が変わる発想はとても良いと思いました。調光できるようにすればなお良いと思いました。

施工スタッフ
天井に布をどう吊るすか、床材をどうするかを考える必要があります。

細田
部屋を広く見せたいという発想。実際にやってみないと広く感じるかはわからないかと思いますので、その点は難しいかもしれないと感じました。
judge_hunada
自分の経験から案を考え、素材や布の吊るし方などを詳しく考えられれば、より良いものができるのではないかと感じました。
評価グラフ
