色の静と動
野津 隼人さん

Profile

建築・インテリア・環境デザインコース
1回生

野津 隼人さん

第31期

色の静と動

  • グラデーション
  • ふわふわ
  • ゆらゆら
  • 天井

concept

布照明や天井に張る紐、曲面的な天井構成で「色の静と動」を演出し、狭いワンルームに広がりと多層的な居場所をつくって日常の行動(起床・読書など)を促すインテリアデザイン。

target

一人暮らしの学生・若年社会人—狭い部屋で居心地と習慣化を両立させたい層。

プロジェクト進捗

キックオフ

全体MT

2025/12/11 中間プレゼン

提案の説明

布照明や天井に張る紐、曲面を活かした天井構成で「色の静と動」を演出し、狭いワンルームに広がりと多層的な居場所を生み出すことで、起床や読書といった日常の行動を自然に促すインテリアデザインです。

審査員コメント

  • 上岡

    天井が低くなるので、本当に広く見えるかが疑問でした。色違いの布を二重にして、灯を点けると色が変わる発想はとても良いと思いました。調光できるようにすればなお良いと思いました。

  • 施工スタッフ

    天井に布をどう吊るすか、床材をどうするかを考える必要があります。

  • 細田

    部屋を広く見せたいという発想。実際にやってみないと広く感じるかはわからないかと思いますので、その点は難しいかもしれないと感じました。

  • 船田

    自分の経験から案を考え、素材や布の吊るし方などを詳しく考えられれば、より良いものができるのではないかと感じました。

評価グラフ

全体MT

2026/02/05 最終プレゼン 完成版

野津 隼人さんから一言

白布の切り込みと床の板幅連動で、天井に「動」と奥行きを生み出し、照明で雰囲気を変えることで日常に映画的な演出をもたらす空間提案です。

審査員コメント

  • 松本先生

    中間発表を受けて悩んだ色の選択を、布3枚にしてその重なりをデザインするというアイディアの転換の契機にしたことは、案を育てる経験になったことでしょう。cadや3Dにも挑戦してみた点も良かったです。

  • 中澤

    お部屋を空間で捉えられた提案でした。

  • 上岡

    前回の意見を参考に上手く消化した提案でした。布の重なり具合で照度が変わる点はすごく良いアイディアだと思います。

  • 施工スタッフ

    床の不陸、カーテンのジョイントをどうするかが課題かと思います。

  • 船田

    前回の意見から照明の色や布の色をより考えられており、おしゃれな空間になりそうだと感じました。

評価グラフ

2026/04/16 総評/表彰式

総評

第31期は4名の参加で、これまでの回に比べ参加人数はやや少なかったものの、いずれも個性的で高いクオリティの提案が揃いました。最優秀賞の藤田百々笑さんの「リンゴ箱の部屋」は、りんご箱を組み替えて収納兼壁とする斬新な発想と、サステナビリティを意識したプレゼンテーションが印象的でした。優秀賞の後藤苺花さんの「フレームシアター」は、日常空間に映画館の非日常感を取り入れるコンセプトが明確で、空間構成や積算まで検討されていた点が評価が高かったです。田中瑛太さん、野津隼人さんの提案も完成度・コンセプトともに高く、受賞者と遜色ない水準でした。

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