リノベーション物件ってなあに?

リノベーションとは

築年数が古くても、新築同様の内装・機能的な設備のお部屋にお手頃価格で住める!

最近よく耳にする「リノベーション」という言葉。
リフォームと混同しがちですが、リフォームが建物やお部屋を新築のような状態に戻すことを指すのに対し、リノベーションは設備や内装をキレイにするだけでなく、機能性やデザイン性を向上させ、価値を高めることを指しています。

リノベーション例

外観 / 共用部

外壁を白とダークブラウンで塗り分けたり、ポイントカラ―の赤を取り入れたりしてスタイリッシュな印象に変身!

お部屋

壁を抜いて間取を3DKから1LDKへ変え、広々としたリビングにしています!

長栄がおススメするリノベーションの魅力

運営会社の長栄が所有する物件では、設備や間取、壁材・床材など様々なポイントでこだわったリノベーションを行ったお部屋がたくさん。ひと部屋ごとに思い入れのある仕上がりです。 住む人によってライフスタイルが違うように、お部屋に求めるものもさまざま。長栄では現代のライフスタイルにあわせたお部屋づくりを日々試行錯誤し行っているので、お気に入りのお部屋が見つかるかもしれません。手を入れ愛が込められたお部屋 に住める。そしてお部屋を自分好みにデザインすることができる。それが【リノベーション物件に住む魅力】だと考えています。

  • 魅力1

    新築物件のような
    クオリティの高い設備

  • 魅力2

    時代のニーズにあった
    流行の間取り

  • 魅力3

    選び抜かれた
    壁材・床材

  • 魅力4

    おしゃれなインテリアが
    合う内装

  • 魅力5

    新築のように綺麗で
    安い賃料

リフォームやDIYとは違うの?

リフォームとリノベーションの違いについてよく質問されますので、簡単にまとめてみますね。リノベーションという言葉自体が まだ新しいため、いまは周知徹底に至っていませんが、ここでは一般的に認知されてきた「違い」をご説明します。

< リフォームとリノベーションの違い >

リフォーム リノベーション

古くなった建物や部屋を元の
【新築のような状態】に戻すことです。

建物の外壁塗装の塗り替えをすることや、お部屋の壁紙や床材を張り替える場合に【リフォーム】と言われます。まるで新築みたいにキレイだと思っていたら、築年数を知って驚くこともありますよね。
工事の規模やコストは【リフォーム】の方が小さく安く済みます。

リノベーション

古くなった建物や部屋を
【新しい状態】+【より良い性能】
にすることです。

建物の外壁塗装の塗り替えの際に一部分にタイルを貼りオシャレな外観にすることや、お部屋の間取りを3DKから2LDKに替えたりする場合、キッチンをブロックキッチン(ガスコンロを購入して置くタイプ)からシステムキッチンに入れ替える場合は【リノベーション】と言われます。

< DIYとリノベーションの違い >

DIY リノベーション

業者の方に任せずに、
自分でリフォームやリノベーションをする
場合に使う言葉です。

DIYとは、「Do It Yourself」の略語で、「自身でやる」のという意味ですね。最近はプロでなくても扱いやすい便利な道具や商品が増えており、たくさんの方が趣味として楽しまれています。ただ、壁や柱を取り払う等の大きな工事をする場合は、耐久性や耐震性の問題点が出てきますので専門家に相談してから行うことをお勧めします。

リノベーション

プロの手で行うため、
大きな工事を行うことができ、
耐久性や耐震性も考慮されます。

自分たちのライフスタイルに合わせて家を変える点ではDIYと同じですが、柱や壁を取り払うなど、規模が大きく異なります。そのため、不動産、施工業者などが密に連携し、デザイン・機能性・耐震性を十分に確保しながら施工を行います。